LDLコレステロールが高すぎて再検査になった人は多いと思います。
そんな私もその一人です。
でも、結構再検査って無視しちゃったりしていませんか？
私も若いときはそうでした。
ところが、中性脂肪やコレステロールについて調べることがあって、
色々知ってしまいましたので、もはや放置しておくことはできませんでした。
即効で病院に行き再検査となりました・・・
コレステロールが基準値の範囲外となってしまう最も多い原因は、
生活習慣の乱れがほとんどと言われています。
再検査を受けた場合は、よっぽど症状が悪くない限りは、薬物療法を
すすめられることはありません。
まずアドバイスされることは、コレステロールを正常にするための
食事療法・
運動療法を実践するように告げられるんです。
どっちにしても、薬物療法だけでコレステロール値を改善するというのは
無理な話なんです。
薬で一時的に数値を下げることはできても、それを継続させるには
運動をしたり、食事に気をつけたりと、生活習慣を見直さないと
継続的に治すことはできないのです。
医師に言われたことは、忠実に守るようにして下さい♪
主治医の判断によりますが、3ヶ月から6ヶ月間食事療法や運動療法を続けても、
症状が改善されない場合や悪化した場合に薬物療法を始めることが多いです。
処方される薬は、それぞれの症状にあわせて医師によって選択されます。
最近では、多くの人がコレステロール異常の症状を持っていることから、薬もそれに応じて
様々な種類のものが開発されています。
一般的によく処方される薬は、
「スタチン系」、「陰イオン交換樹脂」、「コレステロール吸収機構阻害剤」などがあります。
コレステロールを下げる薬の副作用についてですが、通常は
それほど心配する必要はありません。
しかし、
人によっては副作用の症状が出る場合もあります。
最も多く使用されているスタチン系の薬には、特徴的な副作用として、
「横紋筋融解症」などの症状があります。
「横紋筋融解症」の症状としては、手足の痛みやだるさが出るというものです。
ヒドイ場合には、赤褐色の尿が出る、マヒなどがあります。
これは、マレにしか出ない症状といわれていますので、それほど心配しなくても良いですが、
もし、症状が出た場合にはすぐに医師に相談するようにして下さい。
薬物療法でコレステロール値が改善されたら薬を飲むのは
止めて良いのでしょうか？
それはダメです！
自分の判断で薬の服用を止めるのは絶対やめて下さい！
薬の作用で一時的に症状が抑えられているだけで、コレステロールが
改善されたわけではありません。
コレステロールの薬は、わりと長く飲み続けないと治らない場合が多いため、
主治医の指示に従って、服用をやめるようにして下さい。
コレステロールを下げるならイマークSっていうトクホが簡単で効果が期待できます！
実際に私もイマークSを飲んでその効果を実感しています！
⇒
イマークSを体験
